今日は看板の仕事ではないのですが、」たまたま呉服町に行く用事があり、ニコチャンサインの方に「壁面に設置するイメージ写真が欲しい」とのリクエストも届いていたので、「あくまでも見本」として撮影してきました。
下記の写真は「見本用に撮影したので、ニコチャンサインの施工ではございません」ので誤解のないようにお願いしますね。
まず、〝標準の荷台〟つきの状態
これは、〝たぶん4文字1段〟の最新型モデルの両面タイプをお店の前を通行するお客さまがどちらから歩いてきても見えるように設置した見本です。4文字を長い文字2文字で無料~と伸ばしている場面です。
LED電光掲示板を利用されたことのない人から多い質問で「どうして4文字1段で2文字などの表示ができるのかがわかりにくいので見本ないですか?」とのご要望で説明用に撮影した写真です。
〝4文字1段〟というだいたい22cm真四角のパネルを1列に4枚繋げてあるわけで、標準の全角文字だと4文字の表示になり、縦に長い文字にすれば2文字なども表示ができ、縦に小さくすれば6文字なども表示ができ、こういった流れる宣伝文に変化をつける事によって〝躍動感〟を出すのです。
下記はブラケット設置の見本
上記は、ビルの壁面に〝設置用の専用器具〟を用いて、たぶん最新型モデルの6文字1段タイプのLED電光掲示板で、「縦に文字を伸ばして3文字」表示している瞬間でしょうか。
これは「縦に長い看板だなぁ~パネル枚数に換算されば6枚か?」みたいな感じで、縦と横の比率等を現場で見ればだいたいわかるようになってきます。
少し写真が見えにくいかもしれませんが、
「ビルに設置用の専用器具を使う際に、標準の荷台を取り外す」という入れ替えをしています。
また、「ビル(店舗)などに直接設置できない」などもありますので、そういった場合は≪ポール設置≫取付することもあります。
実際のLED電光掲示板は、そうですね~
今日のような雨の日などに見れば、「新品と古いものが簡単にわかるくらいに輝きが違いますし、周りにある飾りのカラフルなLEDがキラキラ光っています。
*注意
この写真撮影は、「工事の見本写真ありませんかねぇ~」とのご要望により、たまたま行った先でパシャリと撮影したものですので、4文字1段のものに2文字表示する!など意図的にそういった箇所を撮影しておりますので、誤解のないようご注意ください。どちらかといえば、「看板の長さを示す記号みたいな使い方」で4文字1段タイプですね?などというと、「えっ4文字しか表示できないの?」と誤解される人も少なくありませんので、変形表示の見本写真となります。
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