電光表示器の看板の≪取り付け工事≫の種類は大きく分けて3種類になります。
まず電光表示器の≪標準モデル≫は下記の見本写真のようなキャスター付きが基本となります。
このような≪台車≫が付いているタイプが標準設定となり、この≪荷台≫のタイプは、「取り付け工事ではない」という事になります。(誤解されている人がおりました)
「うちはお店の営業時間に店の外に電光表示器の看板を出してコンセントに差し込み可動させるが、お店が終わったら、お店の中に収納して帰ります」という感じの使い方ですね。
この荷台の部分を取り外してケースに収められた状態の部分を壁面に直接取り付けるのが≪ブラケット工事≫と呼ばれる方式です。
「うちのお店は郊外にあり、自動車で通る数が多いので、高いところへ取り付けしたい」などの取り付け方法です。毎日営業の前にセットする手間なども省けますし、自動車の当て逃げなどもなくなります。
そして、「うちはレンタルの貸しビルなので建物への取り付けは避けたい」などや、「うちの店の駐車場の方へ電光表示器を取り付けたい」などの場合、≪ポール取り付け工事≫という支柱を1本立ててそれに電光表示器を取り付ける方式があり、下記の写真となります。
当店の場合、「新品リース」などの場合取り付け工事は無料サービス
「中古レンタル」などの場合取り付け工事代金は有償オプションと
なっております。詳しくは商品プレゼンの際などに詳細にご説明して
おりますが、荷台の状態が基本でこの場合は工事なしとなります。
また、一般にお店などはお店の外側の壁面などにコンセントが設置されているケースが多いので、多くの場合このコンセントから電源を取りますが、コンセントのない店舗及びポール等を取り付け工事する際の≪電気工事≫に関しては、「専門の電気屋さんの実費支払い」などのように別途電気工事代が発生したりしますが、この工事は商品代金とは別の扱いとなりますので、ご注意ください。
取り付け工事の多くは、「電光表示器の看板を使われるお店の人の考え」などを重要視しないといけませんので、アドバイスはさせていただきますが、お店の方にご判断をお願いしております。
PR